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戸建が選ばれる理由は?

戸建てのメリット・デメリットを紹介。どんな人にお勧め?

マイホームの購入で検討したいのが、マンションと戸建てのどちらを選ぶかです。この記事では、マンションと比較したときの戸建てのメリットとデメリットをあげながら、戸建てを選ぶといいのはどんな人かを解説します。

◆戸建てのメリット

  • 部屋が広く、部屋数が多い

月々のローン返済額が同程度なら、マンションよりも戸建てのほうが部屋数が多く、部屋の面積も広くなる傾向に。家族別に部屋を持ちたい、広々とした空間で生活したいという希望が叶います。また、庭付きの物件を選べるというメリットもあります。駐車場などもあり、アクティブに車で外出する家族では戸建ては喜ばれます。

  • 騒音トラブルが起きにくい

上下に他の居住者が住むマンションに比べて、騒音トラブルが起きにくいのも戸建てのいいところです。小さな子どもが元気よくはしゃぐのを見守りたい夫婦や、夜勤が多いなどで生活音が気になる家庭には助かりますね。

  • 管理規約による制限がない

近年新しく建つマンションの中には、厳しい管理規約があるものも。無断で内装を変えられないのはもちろん、景観を損なうとして洗濯物を干すことが禁止されている物件もあります。その点戸建てを選べば、管理規約に縛られず自由な生活を送れます。

  • 初期費用を抑えられる

同じ条件なら、マンションに比べて購入時の価格が安い傾向にあるのも戸建ての魅力です。もちろんこの価格には管理や修繕にかかる費用は含まれていませんが、初期費用が抑えられるというのはそれを差し引いても余りあるメリットではないでしょうか。

  • 月々の管理費や修繕積立金がゼロ

マンションでは毎月管理費や修繕積立金を支払わなければなりませんが、戸建てならどちらも必要なし。管理や修繕の計画を自分で立てられるので、時期や内容の見直し、業者選びなどによってコストを抑えることも可能です。

  • 駐車場代を支払わなくてよい

マンション住まいで自動車を持っていると、家賃とは別に月5000円~3万円程度の駐車場代の支払いも必要に。その点戸建てなら駐車スペースも自分の敷地として購入するので、駐車場代はゼロ。月々の固定費が抑えられます。

  • 資産価値の減りにくい土地が手に入る

建物に比べて、資産価値が減りにくいのが土地。しかし多くのマンションでは、土地に対して敷地権や賃借権は認められていても、所有権は認められていません。つまり土地は「自分のもの」ではなく、勝手に土地だけ売却したりはできないのです。その点戸建てなら土地も自分のものなので、上手に物件を選ぶことで時間が経っても資産価値を保持できるという利点があります。

◆戸建てのデメリット

  • 建物価値の下落スピードが速い

経年劣化する建物は、土地よりも資産価値の下落スピードが早いもの。この傾向はマンションよりも戸建てに顕著です。利便性にすぐれたマンションなら、20年経っても建物価値は4割減程度が一般的。一方戸建ての建物価値は10年で購入時の半分、20~25年くらい経てばほぼゼロになると言われています。

  • 売却しにくい

そもそも売却が難しいというのも、戸建てのデメリット。理由は閑静な住宅街は駅から遠い場所が多くマンションに比べて利便性で劣ります。建物価値も下がりやすいことから、買い手がつきにくいのが一因です。

  • 建物の維持管理は自己責任

管理や修繕を管理会社に任せられるマンションとは違い、戸建てではそれらをすべて自分で行わなければなりません。手間が増えるほか、管理や修繕にかかる資金を事前に準備しておいたり、火災や自然災害に備えた保険の手配をしておくといった計画性が必須になるでしょう。

  • セキュリティ面が弱い

オートロックなどの設備が標準でついていることも多いマンションに比べて、戸建てはセキュリティ面で劣るケースも。マンションよりも階層が低くなりがちなぶん、窓の目隠しや施錠にも気を配らなければなりません。こうしたセキュリティ対策を自前で行うと、そのぶん費用や手間がかかります。

  • 有効面積が狭い

戸建てでは家の中に階段がある場合が多いので、そのぶんふだんの生活で使える面積は狭くなります。あらかじめ生活動線を考えて間取りを設計するなどの工夫が必要かもしれません。

  • 大規模マンションのようなエレベーターや共用施設がない

一般的な広さの戸建てでは、大規模マンションのようなエレベーターはないことがほとんどでしょう。足腰が不自由な高齢者が住む場合には、階段の昇り降りが負担になるケースもあります。

◆戸建てを選ぶといいのはどんな人?

  • 自分の理想の家を実現したい人

間取りや内装の自由度が高いのが、戸建ての最大の魅力。インテリアにこだわりのある人や、自分だけの「理想の家」を実現したい人にはピッタリの形態です。

  • 20年以上住み続ける予定の人

建物価値の下落スピードが速く売却しにくい戸建ては、頻繁に引っ越ししたい人には不向きです。建物価値がほぼなくなる20年を過ぎても住み続ける前提で購入しましょう。

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